よくある質問

1年かけて読む絵本って何ですか?
カレンダーには1月から12月まで短い童話(とっても小さな物語)が入っています。毎月楽しんで最後の12月に話が完結します。絵本の形にはなっていませんが、この1年かけて童話を読むカレンダーを「1年かけてよむ絵本」と勝手ながら呼んでいます。

普通のハガキより小さいのですが、本当に使えるのですか?
50円切手料金で使えます(国際郵便の場合は第1〜第3地帯により料金は変わります)。
国内郵便料金表によると通常郵便物の第二種郵便物(通常はがき)の最小14×9cm(2〜5g)の条件を満たします(国際郵便の最小はがき条件もクリア)。ちなみに本体2.5g切手付3g。

吊るす穴も立てるスタンドもないのですが、どうしてですか?
名前にヱハガキとある通りピン用の穴は開けられません。スタンドがない一番の理由はコストダウンのためですが、環境配慮型商品を目指していますので、お客様に市販のポストカード立てでご利用いただくようにお願いしています。皆さんなかなか素敵なポストカード立てを愛用されているようです。

なぜ?このカレンダーは月曜から始まるのですか?
企画の一方的な意図ですが、当初より「週末が待ち遠しいカレンダー」がコンセプト。仕事学校の始まりが月曜日、週休二日も定着し土曜と日曜が離れるより「楽しみな週末はくっ付けてしまえ」ということで月曜始まり、デザインも1〜12月の月(つき)表示に月(げつ)を併用している。
気が付いた人はいるかは知らないが。とにかく休みが多くあるように感じるカレンダーです。

郵便で贈れるようになっているのにもったいなくて出せません!
質問というより相談?みなさんそう言われます。お一人様の購入数が翌年増えます。「送ると自分のが無くなってしまうので2つ買いました」とか。「カレンダー部分を切り取って額に入れて飾っています」とか。ゴミになるものを無くし環境配慮型商品を目指しているカレンダーヱハガキですがほとんどの物がゴミどころか宝になって部屋を飾っているようです。部屋の環境にも配慮できるカレンダーはなかなかありません。

月が変わってしまってもヱハガキとして使いたいのですが?
捨てるのはおしい。全部は飾りきれないというお客様の要望は増えています。そこで、2003年版より画期的な「玉隠しシール」
※カレンダー業界ではカレンダーの日付部分を玉と呼びます。をサービスでセットする予定です。これにより使い終わったカレンダーは「玉隠しシール」を貼ることでヱハガキとして生まれ代わります。

大判カレンダーは作らないのですか?
2003年版より限定100セットくらい、6ヶ月2枚シートを通版限定で発売の予定。